【運気アップ】お酒の飲み方で運気が上がる！おすすめの種類をご紹介♡

お酒は、果実や穀物などを発酵、熟成したもので、自然界の恩恵をたっぷりと含んだ豊かな飲み物。食べ物や飲み物の中でも、お酒は主食の次に運気を吸収する飲み物とされています。

また「酒は火の水」ともいわれ、基本的に「陽」の気を持っており、人間の火の性質を高めます。火の性質は、悪いものを燃やす、浄化する、明るく照らすという役割があるので、お酒で火の性質を高めることにより、運気がアップするのです♪

でも…運気がアップするお酒の飲み方には、少々注意点が。
「酒は百薬の長」ということわざがありますが、お酒は適量ならば、心を解放し、新陳代謝を活性化させて、食事の消化吸収を促す効果があります。

ところが「酒は百毒の長」ということわざもある通り、度を超した量のお酒は、心を破壊し、身体のコントロールを失い、内臓を病んでしまいます。

「小さな火」は、人を暖め、料理を作り、私達の生活を豊かにしてくれます。
「大きすぎる火」は、人間の力を飲み込み、膨大に燃え上がって、全てを焼き尽くしてしまいます。
火の性質を持つお酒の使い方は、火の使い方と同じ。なにごとも、適量が大切ですね！

飲み会などでお酒を注文するとき「とりあえずビール！」と言われるくらい、好みに問わずビールは主役級。
最初の乾杯に登場する「ビール」は、お酒の中でも陽の気が強く、その場をひときわ盛り上げて楽しくする効果があるのです。
ビールは、嫌なことや、悲しいことなどネガティブを洗い流してくれるので、飲んでいるうちに上機嫌になる人が多いのではないでしょうか。
ビールが持つ陽気さは、体内の浄化が進み、明るさと元気を取り戻すことが出来ます。明るさが出逢いを繋ぎ、人間関係を円滑にするので対人運アップの効果が！

ワインを飲むなら、赤？白？どちらがお好みでしょうか。

赤ワインは女性性の気が強く、情熱的な心を甦らせる効果があり、恋愛運アップ！
風水では「愛の媚薬」とも言われるほど、愛が深まる飲み物です。

また、赤ワインに含まれているポリフェノールは抗酸化作用と美容効果もあり、女性の身体を艶やかに美しく変えていきます。
芸術性も高まり、センスも磨かれていくので、女性の美を最大限に引き出してくれるでしょう。

白ワインは浄化力が強く、心も身体もスッキリとさせたい時におすすめ。
ワインを飲むなら、白ワインで心身を浄化してから赤ワインで情熱を取り戻す流れが最適でしょう。

焼酎は、お酒の中でも火の気を強く持っています。

なんだか仕事が上手くいかない、失敗が怖くて前に進めない、自分に自信がない、良いアイデアが浮かばないなど、気持ちが低迷しているときには焼酎！
焼酎が持つ火の気が、モヤモヤとくすぶっている気持ちを燃やして「喝！」を入れてくれます。発散する力も持っているので、焼酎を飲みながらカラオケでシャウトするのも良いですね。気持ちがスッキリしますよ！

焼酎は、感性や感覚を甦らせ、やる気を引き出してくれるので自分の力を信頼できるようになるでしょう。自分に自信と責任を持つ人は、周囲からも信頼されて、人気運がアップしていきます。

カクテルはいろいろな種類があります。美味しさを混ぜ合わせたカクテルは、木の気が強く、向上心と若々しい行動を引き出します。
一歩前に進んで、どんどんと行動していきたいときは、カクテルがおすすめ。

また、カクテルを囲んだ飲み会では、情報がたくさん飛び交いやすくなります。
向上心や行動力、そして新しい情報を持つことで、視野が広がり未来への可能性が豊かに発展していくのです。

特に発展運が開けるのは、酸味が含まれた柑橘系のカクテルがベスト！

日本酒は水の気を持っており、お酒の中では陰が強い性質があります。

陰の気は「人と人を繋ぐ」役割があり、本気で理解し合いたい仲間と日本酒を酌み交わすと本音が引き出されて、信頼と絆が深まります。

心から信頼しあえる関係性は、仕事運を上昇させます。大事なお客様や取引先と、お酒がある場で重要な商談をする場合は、日本酒がおすすめ。

ただし日本酒は、ひどく落ち込んでいるときに飲まないこと。陰の気に引きずられて、愚痴が多くなり、ますます落ち込んでしまいます。

運気が上がるお酒の飲み方、いかがでしたか？
お酒の種類によって、いろいろな運気アップの効果があるのですね！「酒は飲んでも呑まれるな」ということわざの通り、飲みすぎには注意して、量をコントロールしながら運勢を味方につけてください♪