恋愛・結婚

夫婦生活の悩み4選

体験談夫婦生活悩み

2016/12/15

いくら好きになって結婚したとは言え、夫婦生活が続くと何かと悩みがある方が多いのではないでしょうか。今回は、そんな夫婦生活の悩みを4つご紹介いたします。

夫婦生活の悩み┃ご主人との生活時間のスレ違い

夫婦生活の悩みはスレ違い

夫婦生活の悩みはスレ違い

夫婦生活の一番の悩みは、結婚しているのにも関わらずほぼ一人でいるのと変わらないくらい主人と生活サイクルが合わないことだというAさん。

忙しい人だというのは分かっていて結婚したのですが、ここまでとは思わなかったので正直なところ辟易しています。残業、休日出勤は当たり前で、二日続けて家にいたためしがないほど。それどころか会社に泊り込むこともしょっちゅうで、繁忙期などは日付が変わる前に帰ってくることはないそうです。
新婚当時はよく、三日以上口をきかないような夫婦喧嘩をすると夫婦生活に支障が出るなどと助言されましたが、不満に思っていることがあって夫婦喧嘩をしようにも相手がいないので喧嘩にならないですよね。

Aさんは、仕事をしているので、子供を送り出して仕事に行って、帰ってきて家事をして子供を寝かしつけて…というルーチンを繰り返すのに手一杯で、いつの間にか帰ってきて朝早く出て行く主人とすれ違いの日々でも平日は気にしていられないのですが、土日に子供と二人きりで過ごしているとモヤモヤとした気持ちがこみ上げてきてしまうそう。

子育てに限らず、山のように相談したいことはあるのですが、主人のわずかな休日は子供の相手と休養に消えてゆっくり話し合う時間も取れないといいます。だからといって仕事を失われても困るのですが、いつまでこんな状態が続くのか考えると、こんなに3人揃っての交流がないままで良いのか家族の行く末に悩んでいるそう。
子供は親の背中を見て育つと言いますが、こんな風に両親とも必死で目まぐるしくしているのは子供にとっては健全なのか。同じように核家族で毎日忙しくしている人は夫婦生活に悩みはないのか?色々な人の問題の解決法を知りたいと思う時がよくあるといいます。

Aさんは、ご主人との時間のスレ違いによる、自分はもちろん子供との時間もとることが難しいことに悩んでいらっしゃいます。
忙しいご主人のご家庭では、よく聞く悩みですね。

夫婦生活の悩み┃金銭感覚の違い

夫婦生活の悩みは金銭感覚の違い

夫婦生活の悩みは金銭感覚の違い

夫婦生活がスタートすると、財布を共有するか、別にするかで分かれるのではないでしょうか。
Bさんは、財布を共有にしてBさんが管理しているそうですが、最初はお金の使い方の違いでとても悩んだそうです。ご主人はかなりお金に関してルーズで、欲しいものは衝動買い。クレジットカードで購入するか、残高が足りなければローンを組んで購入するというタイプだったそう。
一方Bさんは、欲しいものがあったらお金が貯まるまで節約し、目標額が貯まったら購入するというタイプ。ご主人は入ってきたお金はすぐに使ってしまうので、貯金は殆どないといいます。
Bさんは、しっかりと積立貯金をし人生設計も考えていたので、自由奔放な夫に不満を感じるように。結婚したんだから衝動買いは控えてほしいと伝えても、「自分で稼いだお金なんだからいいじゃないか」と聞き入れてもらえなかったといいます。
そんな時に試したのは、人生設計を夫婦2人で考えるということだったそう。
出産育児や家を購入するときにはどのくらいお金が必要かを調べていくうちに、ご主人も貯金の大切さがわかったようです。今では欲しいものが出来たときは相談してくれるようになったとか。家に必要なものは家計から出し、自分の趣味や嗜好品は夫がお小遣いから。自分の使える範囲のお金しか使わなくなり、Bさんは大きな進歩だと感じているそうです。
夫婦生活が始まると、喧嘩をしても嫌いになっても簡単には離れることが出来ません。歩み寄り、価値観を近づけていくことが大切です。ぜひ2人で話し合って、悩みや問題も乗り越えていってくださいね。

夫婦生活の悩み┃妻に年収の低さを指摘され・・・

夫婦生活の悩みは年収の低さ

夫婦生活の悩みは年収の低さ

男性側からの意見として、とにかく家でのすれ違いが多いと悩んでいるというCさん。
新婚当初に比べて夫婦の会話もあまり無くない状態ないそう。

原因は、Cさんの収入の低さだとか。
奥様もパートで働いていて収入を得ているのですが、「3歳の子供もいるのに、それだけじゃ全然足りない」と言われているそう。
以前に「今の仕事辞めて転職しろ」とか「もっと副業しろ」と言われたこともあるようで、更にはCさんの仕事に対して蔑む言い方をされたので、カチンときてしまい、大ゲンカした事も。
Cさんとしては、今の仕事にやり甲斐を感じていますしプライドを持って仕事をしているそう。「年収300万円というのはそんなに少ないでしょうか?」と悩んでいるといいます。
さらに、時間のスレ違いが追い打ちをかけているそう。
Cさんの仕事は、平日月曜から土曜の6日、朝6時くらいから夜7、8時くらいまで。
奥様は接客業のパートをしていて、土日が忙しく朝9時から夕方5時くらいまで仕事しているそう。夫婦生活において休みの日が滅多に合わない状態になっているといいます。

『金銭的な問題』と『時間的な問題』と、二つの問題が原因で夫婦生活の悩みにつながっているようです。収入が増え、子供が大きくなれば解決するのか、Cさんは、今でも悩みから抜け出せないでいます。

夫婦生活の悩み┃ご主人に触れられたくない・・・

夫婦生活の悩みは生理的拒否

夫婦生活の悩みは生理的拒否

結婚して五年。特に大きな問題もなく、割と仲良く夫婦生活を続けているというDさん。何でも話し合え、信頼しているし頼りにもしています。2人の子供にも恵まれ、3歳と1歳の娘はとても可愛いし、最近マイホームも建て、周りから見たら悩みなんて何もないように思われだろうと思うといいます。
しかし、夜の夫婦生活に大きな悩みを抱えているといいます。
長女を妊娠してから、Dさんはご主人に触られるのも嫌になってしまったそう。
ご主人が、ベタベタしてくると本当に嫌で仕方ないほどだといいます。2人目が欲しかった為だけに受け入れ、次女を妊娠した後はとてもじゃないけれど受け入れられないといいます。
なんとか治したいそうですが、どうする事も出来ず悩んでいるそう。
ご主人に申し訳ない気持ちもあるようです。それで怒られたこともなく、それでも大切にしてくれると感じているようで余計に辛いといいます。
このままでは、そのうち浮気されてしまうのではないか…といつも不安になり、悩んでいるといいます。
授乳中はホルモンバランスのせいで性欲が出ないものだと説明してある雑誌をご主人にも見せ「ごめんね。もう少し待ってね」と説明したことで、ご主人もわかってくれたようだといいます。
Dさんは、周りに相談したところ、同じ悩みを持つ子育て中の友人も多く、中には割り切ってお金を渡して外で済ましてきてもらうという人もいたといいます!しかし、Dさんはそんな事はとても真似出来ないといいます。
「これからも仲良く夫婦生活を続けていきたいし、主人の事は本当に好きなので、何とか昔の自分に戻りたいです。」といいます。
子育てが少し落ち着く頃、ホルモンバランスも落ち着き、悩みも解消するかもしれませんね。

まとめ

夫婦生活には、何かと悩みがつきもの。生活時間帯のズレや、金銭感覚のズレ、相手の収入に対する不満、精神的に受け入れられない状態になっているなど、多くの方が悩んでいらっしゃることなのではないでしょうか。

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