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本物の運命の人とは頑張らなくても結ばれる!その確認方法

運命の人

2017/09/12

あなたが今お付き合いしている彼は本当の運命の人ですか?実は運命の人とお付き合いしているときと、そうではないときにはその違いはわりとすぐにわかるものです。あなたの大好きな彼が本物の相手かどうか、知りたい人はこの先に進んでみましょう。心理カウンセラーで霊気マスターのわたくしオハナが、ポイントをおさえてご紹介いたしましょう。

その彼、本物の運命の人?

その彼、本物の運命の人?

その彼、本物の運命の人?

運命の人に関する記述は数あれど、それを実際に経験したうえで書いている人はあまりいないのではないでしょうか。
多くの女性は、今お付き合いしている彼が運命の人なのかどうか、ということも知りたいのでしょう。恋をしているときは誰でも、相手のことを「運命の人だ」と思っているところがあります。それはやはり、脳がその相手に自分の理想をオーバーラップしているからにすぎません。

本物の運命の人かは、けんかをしたときにわかる

「恋」をして地に足がついていないうちは、はっきりいって運命の人かどうかは本人にはわからないかもしれません。
ですが、喧嘩を2度3度と繰り返すようになってくると不思議とわかってきます。
運命の人ではない場合、喧嘩別れをするパターンが多いかと思います。
これは、“自我”のぶつけ合いの末に両者がその取り組みを放棄するからです。
本物の運命の相手である場合、例え喧嘩を10回20回と繰り返してもけんか別れになることはまずありません。
それは「放棄しよう」という考えすらないからです。
ふたりの付き合い自体がもう切っても切れないものなので、喧嘩しようがなにをしようがそれはお互いに思っていることを伝え合うツールであり、“自我”のぶつけ合いとは異なるということです。

本物の運命の人かそうでないか、付き合っていくうちに「あれ?」ということに気付く

お付き合いをはじめて最初のうちは、お互いに相手のことを「理解しよう」と思うし、自分のことを「理解してもらいたい」と思います。時折、変な遠慮なんかも入ったり、相手に好かれたい!なんて思ったり。
ところが、理解しようだなんてあえて思わないし、理解してほしいとも思わないという心境の変化みたいなものが突然やってきます。本当に突然です。
これは別に、相手に対して興味を失ったとかそういったことではありません。

むしろ逆で、相手との意思の疎通が十分にはかれ、なんの誤解も生む心配もなくなり、ただひたすら信頼という思いだけになります。
「この先もず~っと一緒にいられますように」なんてことも思わなくなります。そんなことを願う必要もないからです。
これは往々にして喧嘩を繰り返したカップルにやってくるようです。
けんかをすれば、別れの危機も感じたこともあるでしょう。
しかし、別れなかった。というよりも、さらに絆が深まったといっても良いくらいの密着度を感じるようになります。
なんの不安も心配もない。ただひたすらに信頼の上に成り立つ愛がある、そういったことです。

本物の運命の人かそうでないか、付き合っていくうちに「あ...

本物の運命の人かそうでないか、付き合っていくうちに「あれ?」ということに気付く

では、“運命の相手とお付き合いをするとこういう波長を感じることがありますよ”というお話をご紹介しますね。

運命の人は、お互いに納得がいくほど波長の“ウマ”が合う

運命の人は、お互いに納得がいくほど波長の“ウマ”が合う

運命の人は、お互いに納得がいくほど波長の“ウマ”が合う

通常の恋愛関係、いわゆる肉同士の関わりだと、なにかしら相手のちょっとしたところに「ん?」と思ったりするものです。
そのちょっとしたボタンの掛け違いが、付き合いが長くなっても解消されることなくそのまま・・・。
そうすると、相手に対して不満や不信感、もしくは不安感といったものを持ってしまうことになります。
こうした付き合いの場合は、ふたりの波長が異なっているのでそのままお付き合いを続けてもなかなか難しいかもしれません。

では、どういったカップルが波長の“ウマ”が合っているのかというと、会話を例にとってみましょう。

なにかひとつの話題に関して、ふたりでお話をするとしましょう。
もちろん討論会ではないので、おいしい食事をしながら和気あいあいでもOKですし、ドライブ中でもどんなシチュエーションでもOK。

このとき不思議とふたりの意見が一緒で、「そうだよね」「うんうん」といった相づちをし、またはお互いに同じ考えや提案をするということに遭遇します。
こうした会話でのワンシーンから、波長の一致に気付くことができるので少し意識してみるといいですよ。

純粋に「わたしたちはウマが合うね」なんてお互いにいい合えるのであれば、可能性が高いといえるでしょう。

運命の人、という魂同士の再会

運命の人、という魂同士の再会

運命の人、という魂同士の再会

運命の人というのは魂同士がもともとひとつだった相手をいいます。
出会う前の生活の仕方や経験値によって、多少の差はあれど元は同じなので波長も同じはずですよ。ですので、ウマが合う!という気付きはとても大切だと思います。
また、恋愛関係に限らずいえることですが、波長が同じ仲間同士はこの世でもあの世でも再会を果たすことができます。
これは、波長のステージが一緒だからですね♪
運命の人に出会えるということは、出会えるステージまで自分は成長することができたんだと思っても良いと思います。
だから会わせてもらえるのだし、会うことができたのだと思うのです。

無理にしがみつかないこと

パズルのピースがいつまでたっても合わない・・・なんとなく心の中にモヤモヤしたものが渦巻いている。だけど「好き」という気持ちがあるから、離れたくない。
そんなふうにしていても、いつまでたっても運命の人には出会えないのかもしれません。
モヤモヤしているのなら、そのお相手とちゃんと向き合うこと。それでダメになったのなら、本物じゃなかったということ。
波長が合っていないのですから、残念ですがそれが本来の結果なのです。
そのときはとても悲しいのは仕方ありませんが、こうした経験が本当の運命の人に出会えるステップになるのだということに気付きましょう。
運命の人ではない人にしがみついていると、いざ本物の運命の人が現れてもつかむ手が空いていません。
見極める目と、勇気と努力があなたをよりいっそう人としてのステージを上げてくれることを信じてみませんか?

まとめ

好きという気持ちを前提に、人は人と付き合っていくのですが波長はうそをつきません。歯車が狂ってきたり、ボタンの掛け違いが延々と続くようなら、それは運命の人ではないのかもしれません。宇宙のような「無」の状態で、ただまっすぐに相手に続く一本の線(愛)を感じたら、それが運命の人です。

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