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【リライト済】婚活難民・婚活迷子にならないために心がけたいこと

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2022/08/23
  • Relia
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今や、「婚活」という言葉を耳にすることが多くなってきました。それほど、婚活をしている女性が急増しているということなのです。今回は、結果が出ないと悩む婚活難民・婚活名後にならないために心がけることをご紹介します。

婚活難民・婚活迷子とは

婚活難民・婚活迷子とは

婚活難民・婚活迷子とは

いくら婚活に時間やお金をかけても成果が出ない…。婚活難民・婚活迷子とは、婚活をすればするほどの事を表します。婚活に一生懸命取り組むと、色々な人と短期間に出会うようになります。

特に、一生懸命な方の中には婚活パーティーにも参加しながらスキマ時間に携帯電話で婚活アプリをチェックしたりと、四六時中婚活を続けるのです。中には、「結婚するまでに100回お見合いした」という強者もいます。

しかし、どの人も実際に結婚できているかというとそういう訳でもなく、むしろ成果の出ない婚活を繰り返し続けている人が多いのです。今回は、婚活難民・婚活迷子にならないために心がけたい事をお伝えしたいと思います。

婚活で出会った人は、その都度整理しよう

人間は、短期間の間に脳内にあれもこれもと色んな情報をインプットできません。婚活難民の方は、短期間で不特定多数の人と婚活で出会う事が多いです。その為、婚活の度に色んな人のデータが頭の中で増え続けてしまうのです。

また、複数の場所で婚活をしていると色んな人からメールや連絡が来るようになります。この状態が続くと、やがて自分が誰と誰に連絡をしているのか訳がわからない状態になってしまうのです。

「色んな人と連絡したり、会ったりはしてるけど、最近は誰の事が好きかわからないの。」という人を婚活時代によく遭遇したのですが、おそらくその方は誰の事も特別好きじゃないのだと思います。

「声をかけられたから、とりあえず会ってみようかな。もしかしたら好きになるかもしれないし。でも、何回会っても結局好きかどうかわからないや。」やがて、そんな感情を持つ人ばかりが自分の周りに増えてゆき、最終的には「誰が誰だかわからない」状態に陥ってしまうのです。

ただやみくもに婚活を繰り返しても、どんどん婚活で出会った人の連絡先ばかりが増えていくだけです。婚活で出会った人と「とりあえず会ってみる」という精神は大切ですが、何でもかんでも相手にしていては人間関係が複雑になるだけです。

まずは、婚活パーティーや合コンが終わったら連絡先交換した人に対して自分は何を感じたのか振り返ってみると良いでしょう。こうする事で、不必要に相手と連絡交換やデートする必要がなくなると思います。

婚活には一人で行こう

婚活は、友人同士で行くよりも一人で行った方が声がかけられやすいです。また、一人で参加した方が「誰かと話さなきゃ」と感じるようになるので、目の前の出会いに対して真剣に取り組むように対応します。

しかし、友達同士で婚活に参加する人の多くは、いい人がいなければ積極的に活動しようとしません。「今日は、いい人いないよね。帰りたい。」と友達とコソコソ愚痴を言う女性や、友達同士で携帯ゲームをして笑い合う男性など良い印象を持つ人は少なかったです。

また、女性は特に友人同士で婚活をすると婚活の後に「反省会」という名のファミレス会を決行します。ここでは自分たちの反省をする訳ではなく、「あの人、変な服だったよね。無いわ。」と参加者男性をディスる会をするだけ。

何の反省にもならない反省会の後は「今度は、みんなで合コンしよう」という流れになるものの、結局その合コンの後もディスる会が繰り返されるだけ…。友達同士で婚活してしまうと、婚活の逃げ道を他に作ってしまうのです。もし本気で婚活を検討しているなら、まず一人で活動できるように努力しましょう。

相手に求める理想と、自分の市場価値を把握しておこう

婚活は繰り返せば繰り返すほど、色んな人と出会う為に目が肥えていきます。しかし、特に女性は高年齢になればなるほど婚活に不利になります。理由は、男性は若い女性が好きな人が多い事と、あと女性には出産適齢期があるからです。

実際、私自身も婚活していた35歳の頃に「危険な子供産みたくないから」と数人の男性に振られた事があります。体だって健康なのに。まるで、変な菌を持っているような言われ方をされて辛い思いをしました。婚活男性は「結婚したい=僕の子供を産んでほしい」といった男性が多かったです。婚活男性も、よっぽど相手に対して愛でもない限り、リスクの少ない女性を選びたいものでしょう。

私が婚活に特に焦っていた35歳の頃は、40代の方やバツイチ男性(子供はいらない)、または20代の年上好き男性に声をかけられる事が多かったです。自分が一番求めていた、30代半ばの男性は「女性は、20代が良い」と若い女性に憧れを求める傾向がありました。

結局、私自身は知人の紹介で2歳下の男性と結婚しましたが、自分の市場を知った上で婚活をすると結婚しやすいのかもしれないと感じました。

【まとめ】婚活難民・婚活迷子にならないために心がけたい

婚活難民・婚活迷子の女性は、「どんな人が好きなのかわからない」「どうやって出会ったらよいかわからない」という言葉を口癖に言う事が多いです。婚活難民は、短期間のうちに色んな人と会いすぎて訳がわからなくなっている人が多いです。また、友人同士で婚活して友人同士で会話終わったりする人も多いですね。

また、婚活を繰り返していると理想も高くなっていきます。しかし、自分の理想と市場は合っているでしょうか?自分が求められない所で自分を売り込むよりも、自分が求められる市場で自分を売り込んだ方が結婚できる確率は高くなります。もし、どうしても求められる市場が嫌なのであれば周囲に自分が求めている理想像を常に伝えておきましょう。誰かが、あなたに理想の人を紹介してくれるかもしれません。

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