多額の借金!返済体験談5つ

2016/12/07

初めは少額で返せるからと始めたカードローンが、どんどん借入額が増えてしまったり、クレジットカードの手軽さについつい使いすぎ、返済に困った場合、どうしたらよいのでしょうか。今回は多額の借金をしてしまった5人の方の体験談をご紹介します。
多額の借金!返済体験談5つ

借金返済の体験談┃無職なのに車のローンで借金地獄。身内に助けてもらった

就職活動が長引いてしまい、無職が続き、借金がかさんでいってしまったというAさん。
何度も不採用になってしまい、さらに借金を重ねる羽目になってしまったそう。

多額の借金を返済するために、また新たに借金をするという悪循環が続き、そのうちにお金を借りることすらできない状態に。
収入の3分の1以上は借金ができないという新たな法律が施行されたため、新たな借り入れはできず、引き続き借金返済をしなければなりませんが、カードの更新はできず、ひたすら返済だけを行うことになっていたそう。

Aさんは、そうなってしまった原因をこう振り返ります。
「やはり車を購入する時にローンを組んだことが始まりのような気がします。それまでは貯金もあまりありませんでしたが、借金もありませんでした。
しかし、一度借金をしてしまうと、生活が苦しくなることがわかっていても、その生活に慣れてしまっていたように思います。
車はローンだけではなく、予定外の故障にかなりのお金がかかりました。」といいます。

故障の修理費も借金をしたため、どんどん家計を圧迫。一時期は車の返済をするために、働いているような状態に。仕事も見つからず、失業給付が終了してしまった後は、支払催促が来、家賃が払えないような状態になり、結局、身内からお金を借りることになってしまったそうです。いまは仕事につき身内に少しずつ返済をしているようです。

車は、生活に必要なものと思いがちですが、本当になければ生活できないのかを検討してみましょう。必要だと判断した場合、自己資金や収入からいくらの車が購入できるのかなど計画をたてることが大切です。車は、購入した後もお金がかかるもの。ガソリン代はもちろんのこと税金など高額の出費が考えられるので、購入前にそのあたりの出費も踏まえ検討したほうがよさそうです。

借金返済の体験談┃複数社の返済をおまとめローンで完済

カードローンは、すぐに返済できる程度の金額であれば手頃に利用できるため、手を出してしまう人も多いものです。
はじめのうちは、すぐに返済出来る程度の金額であり、給料日までに現金を用立てる事が出来れば良いという形で給料が入ればすぐに全額完済できていても、大丈夫が積み重なり金額が増えていってしまう方も。

Bさんも、カードローンキャッシングの魅力に気が付いてしまい、お金が足りなくなればキャッシングという状態が身に付いてしまい、1枚目のカードの限界値にすぐに達するようになると、2枚目のカード、3枚目のカードと作る事になってしまったそう。
財布の中に入っているお金の範疇でやりくりしていた頃とは違っていて、キャッシング枠が自分の貯蓄のように錯覚し、遊ぶお金に利用していたとか。
当然ながら複数社に対して返済が必要になり、利息もかさみ、借金を返す事が難しく、さらにお金を返す為にお金を借りるという循環が出来てしまい真剣に悩んでいたそうです。

そこで有効な方法として使ったのが、複数社からの借り入れを一社に纏めてしまうおまとめローン。一社に纏めて返していく事にして、それによって完済まで辿り着く事が出来たそう。

おまとめローンは借金が減るわけではなく、あくまで金利を下げて利息負担総額を減らす事が出来る方法であり、返済負担が非常に楽になるというメリットがあります。
借りたお金を一社に纏めれば、金利負担が少なくなり返済が楽になる上に、一社に纏まる事によって事務手続きも楽になるというものです。

Bさんは言います。
「精神的な負担も小さくなりますから、総額で100万円超える借り入れになった頃から月々の利息負担が大きく感じ、このままでは完済が厳しいと思っていた所でおまとめローンの仕組みを知り、それによって返す事が出来助かりました。
そもそもこういったローンを組まなくても完済出来るように、事前に計画を持って使えば良かったのですが、無計画な借り入れによって苦しむ事になり、結果的には完済を後押しするサービスがあったので助かったと言えます。」とのこと。

借金しないに越したことはないのですが、複数社にまたがってしまった場合はおまとめローンを検討してみるのもよさそうです。

借金返済の体験談┃完済のめどが立たず債務整理

同じように、複数社のカードローンで金額がかさんでしまい、完済のめどが立たずに、債務整理を選択した方も。債務整理とは、法律を介入させ借金の返済計画を立てること。任意整理や民事再生、自己破産といった方法があります。

返済のめどが立たず、このままでは裁判沙汰になりかねないからと弁護士に相談することを進められたCさん。
消費者金融業者の方に教えてもらった弁護士の事務所へ出向き、詳細を話したところ、債務整理という方法があるということを知ったといいます。自己破産は避けたかったようで、任意整理を選択。それからは、借りたお金を返していく日々が数年続き、やっと完済することができたようです。

同様に、債務整理を検討し、民事再生を選択した方も。
親の退職金に手を付け、さらに借金を繰り返してしまい民事再生を選択。
個人再生は給料をもらっているサラリーマンであれば安定収入があると見なされ、この方の場合は、借金を5分の1にして3年間かけて返しているそう。

借金自体はおそらく誰にでもあるものだと思います。例えば車を買う際のローンであったり、家を買う際のローンも言い方を変えれば借金です。これらをきちんと返済できる保証がないのに契約を交わしてしまうと、結果最悪の状況になってしまいますので、きちんと自分自身が返済できるほどの収入があるのか、または返済できる方法を知っているのかを理解しておくことが大事です。

借金返済の体験談┃在宅ワークで完済が見えた!

カードでショッピングやキャッシング合わせて80万円もの借金をしてしまったというDさん。
事情があり会社を退職してしまい、それ後は在宅ワーカー。収入が安定せず、常に借金を返済するために毎月、内職を行うことになったそう。毎月数万円のためにあくせくと内職をする在宅ワーカーでも、多い時で月5万円近くの返済。そうしているうちに80万円あった借金は30万円までに減り、現在は月々18,000円の返済で済んでいるそう。
自分の得意な方法を使って稼いで借金を返済できたといいます。

このように、自分の時間を有効活用し、少しでも収入を増やす方法を考えることも大切ですね。

借金返済の体験談┃ギャンブルの借金返済!睡眠時間を削り働いて返済

23歳の頃にパチンコ、パチスロにハマってしまい給料だけでは足りなくなり消費者金融A社から最初は30万円借りてギャンブルしてしまったというEさん。

最初は罪悪感や不安感があったのですが、消費者金融A社の限度額を使い切るころには、感覚が麻痺してしまい借金を自分の貯金のような感覚で借りた金を使っていたといいます。
そして、消費者金融B社からも借金。ギャンブルで作った借金はギャンブルで返済しようと無謀な勝負をし続けた結果が消費者金融B社の限度額もいっぱいに。

当時のEさんは、安月給だったので給料での返済では元金が一向に減らないし、予定外の出費に対応できなくなっていたので、消費者金融C社からも借金をするようになってしまったといいます。

なかなか減らない借金に精神状態も不安定になり、借金があるのにそのイライラをショッピングで解消しようとクレジットカードにも手を出すようになり、当時は、まったく返済方法を考えないままに「なんとかなるさ」と真剣に考えることをしていなかったといいます。
そうこうしているうちに、借金の総額は130万円に!消費者金融の返済を別の消費者金融から借りた金で返済していたといいます。

さすがに、ここまでくると返済方法を真剣に考えるようになり、当時日中の仕事とは別に深夜のバイトをすることを決心。本気で返そうと思ってからは、ギャンブルをやめて日中の仕事を月25日しながら夜のバイトを月に25日して毎日の睡眠時間を削って仕事しまくったといいます。
友達からの飲みの誘いも断り続けて毎月25万円を返済に充てる日々。
Eさんは、一度も延滞することなく半年で130万円の借金がなくなったそうです。

借金がなくなってもしばらく深夜のバイトは続け、ある程度の貯金をすることにも成功したそう。Eさんは言います。「当時はホントに苦しかったですが、今にして思うといい経験になりました。今では、ギャンブルは遊び程度で毎月貯金もしながら計画的に生活しています。」

基本的なことですが、自分で作った借金は責任を持って自分で働いて返済する。それを実行できたEさんは、その後も貯蓄上手になれたようですね。
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