お金が貯まる人の特徴ってあるの?「貯まらない」からの脱却!

2017/01/20

お金が貯まる人に法則や規則性があるのなら、是非とも知りたいですよね。実際、資産家のようなお金が貯まる人に特徴はあるのでしょうか?元証券マンとして資産家のコンサルタントもしていた、FPの資格を持ついぬあつがお教えします。
お金が貯まる人の特徴ってあるの?「貯まらない」からの脱却!

お金が貯まる人の特徴~はじめに~

テレビを見ていると、よく資産家のお宅が特集されています。

年収が億円で家は大豪邸!宝石や芸術品、ブランド品がざくざくと出てくる様子を見ていると、不思議で首を傾げることはありませんか?
「我が家と資産家のお宅って何が違うのかしら?」と。
そして、「お金が貯まる人に規則性はあるのかしら?」と。
もしかしてお金が貯まらず困っているのは我が家だけでは、なんて考えたりもします。

実際は、日本において資産家と呼ばれる人たちはさほど多くはありません。
なぜなら、資産家の証ともいうべき相続税が課税される相続ケースは非常に少ないからです。

参照 : http://www.jili.or.jp/lifeplan/houseeconomy/succession/8.html

相続が100件あればそのうちの4件くらいしか相続税が課税されていないという結果です。
ほとんどのお宅が課税されないくらいの遺産しかないのだという結論です。

テレビに出てくる資産家は、日本においては本当に稀な人たちで、世間一般の多くはテレビの前で首を傾げる人たちなのです。
しかし、お金が貯まる人に法則や規則性があるのなら、是非とも知りたいですよね。

実際、資産家のようなお金が貯まる人に特徴はあるのでしょうか?

元証券マンとして資産家のコンサルタントもしていた筆者が、肌で感じた特徴を暴露しちゃいます!

お金が貯まる人に共通点はあるのか?

日本有数の資産家とはいかなくても、お金をきっちり貯めて資産家という言葉の中に含まれるだろう人たちに特徴はあるのでしょうか。
また、共通点のようなものはあるのでしょうか?

実は、あります。

コンサルタントをしていると、お金が貯まる人の特徴をひしひしと感じるのです。
お金が貯まる人の特徴としては、

1.管理能力がきっちりしている
2.確認をしっかりする

の二点を挙げることができます。
具体的にどういうことなのでしょう。

お金が貯まる人の特徴は管理能力にあり

お金は風水頼み?
いえいえ管理能力の賜物です。

風水によると、家を綺麗にしておくとお金との良い縁があるとか。
他にはトイレなどの水回りを綺麗にし、財布はレシートや領収書でぱんぱんにせず、お札を折らずに入れられる長財布も金運上昇には効果的だと聞きます。
長財布の色は金や、金の培われる大地に関連のある色が良いそうです。
玄関に黄色い花を飾ることも効果があるそうです。

では、実際にお金が貯まる人たちが絶対に長財布を使って玄関に黄色い花を飾っているかというと、そんなことはありません。
中には実践している方もいらっしゃるかもしれないですが、多色の折り曲げ財布やがま口を使っていた方もいましたし、花の匂いが苦手だからと家の中に一切植物を置かない方もいました。
風水でどうにかなるかというと、そういうわけではないようです。

では、風水ではなく何なのかというと、それは《管理能力》です。

長財布に限らず、中身が見やすい財布だと残金が分かりやすいです。
レシートや領収書を残しておかないということは、きっちり捨てるなり、つづるなり、自分で管理しているということですね。
水回りが綺麗で家の中の掃除が行き届いているということは、自宅をきっちり管理しているということです。

お金、そして書類、持ち物をしっかり管理することは、お金を貯める上で重要です。

自分の収支だってしっかり把握し、必要な手続きと不要な手続きを自分からどんどんできるということにも繋がります。
お金が貯まる人の特徴としてまず考えられるのは《管理能力のしっかりしている人》ではないでしょうか。

お金が貯まる人は、「分からないまま」にしておかない

お金が貯まる人の特徴としては、お金に関する疑問をそのままにしておかないという点も挙げられます。

例えばの話です。
毎年1万円支払いの必要なサービスに加入していたとします。
そのサービスに加入している限り、支払いはずっと必要になります。
しかし、サービスが具体的にどんなメリットがあるかわかりません。
こんな時、サービスの提供元にきっちり確認をし、サービスの内容を自分で把握しようと努める方にはお金が貯まる人としての素養を感じます。

分からないけれど何となく支払いを続けている。
分からないけれど、勧められたので加入した。
そんなことはありませんか?

分からないなら徹底的に確認し、疑問を解消しましょう。
その上で、そのサービスが本当に必要か取捨選択をすることが大切です。

「分からないけど何となく払っています」ではなく
「理解して、その上で選択しました」
「理解して、いらないので解約しました」
「疑問を解消したら不要と感じたので加入はやめました」というふうに、《何となく》《分からないまま》を無くすことが重要です。

分からなければ取捨選択もできませんし、お金を含め管理していくことは難しいです。
知識を蓄え、お金の管理能力の基礎を培うことは、お金が貯まる人になるためにはとても大切です。

お金が貯まる人になるために何から実践すべき?

では、お金が貯まる人になるためには、どんなことから実践すればいいのでしょう。

別に難しいことはありません。
自分の加入しているサービスを取捨選択するために内容をきっちり確認すること、そしてお得だと言われただけで何となくサービスに加入しないことです。

取捨選択をするためには知識が必要ですから、確認作業は怠らず、疑問点はとにかく徹底的に潰すことも大切です。
お金やサービスに対する知識を持てば、それだけ無駄なものをどんどん切っていくことができます。
管理能力も向上します。

風水で黄色い財布がいいと言われたから黄色い財布を買うのではなく、今本当にこの黄色い財布が自分に必要かを取捨選択し、価格分のお金をきっちり管理できることが、お金が貯まる人の条件ではないでしょうか。
結局、知識を持ってお金を管理できる、これに尽きるような気がしますね。

管理能力を磨くためには、レシートの整理や領収書の確認など、自分のお金の出入りをきっちり見直すところから初めてみましょう。
レシートを見ているうちに「あ、これは無駄な出費だ」と自分の収支に対する冷静さが磨かれるので、とてもお勧めしたい方法です。
レシート整理から初めて少しずつお金に対する知識をつけていけば、今度は運用や貯蓄といった方面にも興味が出てくることでしょう。
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