マーフィーの法則と引き寄せの法則って同じ?!違いを知って確率アップ

2017/08/24

引き寄せの法則のついての記事などを読んでいると、マーフィーという単語に出会うことはありませんか?これは少し前に大流行した「マーフィーの法則」のことです。それでは、私たちの知っている引き寄せの法則とマーフィーの法則との関わりはどのようなものなのでしょうか?それを知ることで、引き寄せの法則の成功率が上がるかも知れません。
マーフィーの法則と引き寄せの法則って同じ?!違いを知って確率アップ

大流行したマーフィーの法則

「マーフィーの法則」とは1990年代前半に日本でも大流行した本の名前です。
本の中には様々な「こういうこと、あるよね」という法則がユーモラスに書かれていました。

中でも有名なのは
「失敗する可能性のあるものは、失敗する」
「落としたトーストがバターを塗った面を下にして着地する確率は、カーペットの値段に比例する」
などの法則です。聞いたことのある人もいるのではないでしょうか。

他にも
「高価なものほど壊れやすい」
「洗車をし始めると雨が降る」
などの「生活・人生あるある」が共感を集め、確かに世の中はそんな法則に従って動いているかも!?と思わせられ、その本は大ベストセラーになったのでした。

引き寄せの法則とマーフィーの法則の違い

当時はまだ引き寄せの法則という言葉が一般的ではありませんでした。そのため多くの日本人はマーフィーの法則に「アメリカ人が考えた、経験則から集めたあるあるの載ったビジネス書」というイメージを持っていました。

しかし、マーフィーの法則を並べてみると引き寄せの法則に近いものがたくさんあることに気が付きます。
・起こる可能性のあるものは、いつか絶対に起こる
・何事であれ失敗する可能性のあるものは、いずれ失敗する
このようなマーフィーの法則は「思考は現実化する」「イメージしたことを引き寄せる」という、私たちが知っている引き寄せの法則と根本は同じではないでしょうか。

また例えば
・満員のとき、自分の立っている前の席だけが空かない
・機械が動かないことを証明して見せようとすると、動き始める
・傘を置き忘れてしまう確率は、傘の値段による
このようなことは私たちの日常にあふれていますよね。そして「それはあなただけに起きる特別なことではなく、実は法則なんですよ」ということを具体的に示してくれたのがマーフィーの法則でした。そのため多くの人の共感を呼んだのですね。

ただしマーフィーの法則からは、ネガティブな共感がピックアップされることが多いのが特徴です。
・お茶はいつも最も重要な書類の方に向かってこぼれる
・苦労して間に合わせた宿題ほど、提出期限が延長される
・婚約した日に素晴らしい人に出会う

このような法則からは、いかに人間がいつも悪いことや残念なことを想像し、それが実際に起きると「やっぱり!」「思った通りだ!」と自分を納得させているかがよく分かりますね。

引き寄せの法則でも、「悪いことをイメージすると現実化する」というのは共通しています。例えば「受かりっこない」と思って受けた試験には落ちる、というようなことです。

そのため引き寄せの法則では「叶ったあとのことをイメージする」ことが求められますが、マーフィーの法則から分かるように私たちの思考は「マイナスの方を想像しやすく」なっていますので、プラス思考が身に染み付くまでにはなかなかの努力が必要です。

これこそが
「マーフィーの法則、あるある!」と
「引き寄せの法則、難しい!」の大きな境界線なのです。
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