ただいま彼氏募集中!と、大きなのぼりを掲げるのはなんだか恥ずかしい。けれど、「アピールをしなければ恋愛は手に入らない」ということを知っている大人の恋愛上級者の女性には、いくつかの出会いの美学があります。今回はこの「出会いの美学」を心理カウンセラーの資格を持つ私オハナが、わかりやすくご紹介したいと思います。 目次[ 表示 ]恋愛成就|出会いの美学1「がむしゃらにはならない」恋愛成就の美学は、がむしゃらにならない恋愛成就|出会いの美学2「幸せを引き寄せる」恋愛成就の美学、幸せを引き寄せよう恋愛成就|出会いの美学3「会話の時は目と手を意識する」1.会話をするときに相手の目を見すぎないように気を付ける。恋愛成就の美学、会話のときは目と手を意識させよう2.手遊びしすぎない。恋愛成就の美学、手遊びしすぎはNG恋愛成就|出会いの美学4「ありのままのわたしを受け入れて!」をしない恋愛成就の美学、私を受け入れてという気持ちを強く出さないまとめ恋愛成就の美学恋愛成就|出会いの美学1「がむしゃらにはならない」 恋愛成就の美学は、がむしゃらにならない 「数打ちゃ当たる」という言葉がありますが、恋愛でこれをやってしまうと見境のないダメな女性に成り下がってしまいます。もちろんこれは性別問わず言えることですね。 とにかく恋愛がしたくてたまらなくなると、自分の中のボーダーラインがぐっと下がってくるようになります。以前まで「コレは絶対に引き下がれない・譲れない」といったことが、もうこの際どうでもいい!とでもいうかのように、セーフティーゾーンに。 本来であれば、自分を大切にしてくれないような行動や態度があれば、「今のは傷ついた」などと言えていたことを言わなくなるということです。 「まぁ、このくらいはしょうがないよね♪だって○○だもん」というように、許すための理由を準備しています。このように「自分を下げた」恋愛を“良し”としていたら、どんどん自分の価値を自分でさげていっていることになるのです。 ところが、そのような状態ですら「恋愛をしている気分」になるのですから、手放すということにはなかなかなりません。なぜなら、恋愛をしている状態イコール脳内は麻痺しているからです。こういう状態は恋愛にがむしゃらにしがみついているといえます。 「ひたすら」と「がむしゃら」ではまったく質が異なりますよね。ひたすらというのは、「ひとすじ」であったり「情熱的」であったりとなにかしら「気持ちがそこにある」状態です。がむしゃらというのは、向こう見ずで後先考えずに行動することをいいます。 知的な女性であれば、どちらのスタンスで恋愛をするほうがいいのかが、すぐにわかりますよね♪がむしゃらではなく、ひたすらに恋することができる相手を見つける。これが恋愛上級者の美学のひとつです。 恋愛成就|出会いの美学2「幸せを引き寄せる」 正直にいってしまうと、常にわたしたちは出会いを繰り返しています。ふと立ち寄ったカフェで、ステキなスタッフさんに注文をする。この「注文」がきっかけになって、その日のお天気の話をするようになる。 お天気の話からいろいろな方向へと話題が移りかわり、笑顔でそのカフェを出る。カフェに立ち寄ったこと、注文したこと、会話をしたこと。これらはすべて出会いのきっかけです。 恋愛成就の美学、幸せを引き寄せよう 出会いはこのようにして、ごく自然にやってきますよね。会社でもそう、居酒屋でたまたま隣の席だったとかもそうです。この、ごく自然な出会いをそのあとに繋げる恋愛力は、おおげさにせずに水面下で発揮するといいでしょう。 恋愛成就|出会いの美学3「会話の時は目と手を意識する」 1.会話をするときに相手の目を見すぎないように気を付ける。 恋愛成就の美学、会話のときは目と手を意識させよう 目をみて話ができない人を信頼するのはなかなか難しいことですし、ましてや恋愛の対象としてみるというのもそうあることではないでしょう。 かといって、じーっとまじまじと見られては話せることも話しづらく感じて、とても空気感が冷えてしまいがちです。見つめすぎず、相槌のときなどポイントポイントで相手の目を見て会話をしてみてはいかがでしょうか。 2.手遊びしすぎない。 恋愛成就の美学、手遊びしすぎはNG モジモジとしてしまう女性は、手元にあるものをいじってその時間をどうにか落ち着いて過ごそうと無意識な行動にでるものです。メモ用紙とペンがあれば、何の脈絡もない落書きをしてみたり、髪をいじったり、ストローの筒をねじってみたり。 「私も!」と思う方もいらっしゃるのでは?手遊びが多くなってしまう女性はとても多いのです。 しかし、これは度がすぎると落ち着きのない女性にみえてしまい、男性に敬遠されてしまうかもしれません。会話の間だけでも意識的に手を止めてみてください。それだけで、相手に与える印象がだいぶ違ってくること間違いなしです。 恋愛成就|出会いの美学4「ありのままのわたしを受け入れて!」をしない 恋愛成就の美学、私を受け入れてという気持ちを強く出さない はやりのように「ありのままの自分でいること」「ありのままの自分を愛してくれる人」が、ステータスのように言われることもあります。 確かにありのままの自分を受け入れてくれることは、とてもありがたいですよね。なぜならとっても楽なんですもの!かっこつける必要もない、ちょっとくらいだらしなくても「そんなキミも好きだよ」と言ってもらいたい。 しかし、出会いをモノにするためには「ありのままのわたし」を男性に押し付けるのは、やめにしましょう。努力をせずに、出会いを恋愛に発展させることはできません! 本を読んで知性を身につけ、からだにいい食事をとり、映画をみて感受性を豊かに。ときどきは運動をして、均整の取れたラインを目指すかわいい女性でありましょう。 そんな努力している姿を認めてもらえたら、あなたもきっとうれしいはず。努力の過程で新しい出会いも待ち受けているはずです。 毎日を充実させることが内側から女性として輝きを放たせ、出会いをつかみとる武器にもなる、ということなのです。 まとめ 恋愛成就の美学 いつどのような出会いが急にやってきても、あわてず騒がずに出会いをムダにすることなく恋愛へつなげることができる女性はステキです。 出会いにがむしゃらにならず、素敵な出会いを引き寄せ、努力することで、身近な出会いが恋愛へと発展するかもしれません。 明日やってくるかもしれない出会いに、すぐに対応できるように、この4つの美学を心の中においておきましょう。 【オハナ プロフィール】心理カウンセラーの資格を持ちながら、霊気マスターとしても活躍している。直感とオラクルカードをデッキとして使用したリーディングによって、人間関係や恋愛カウンセリングを口コミで行ってきた。ときおり遠隔で透視が「はからずとも」できることもある。サンキャッチャー、ドリームキャッチャーを口コミで受注販売も行っている。 【関連記事】 恋愛に発展させる3つのコツ|出会いを大切にしませんか? 運命の人にクリスマスまでに出会いたい!星座別実践ポイント 運命の人と出会う前兆が存在する!?素敵な出会いを見つけよう