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【相性診断】生年月日から数秘占術で占うあの人との相性

数秘占術診断

2017/06/01

生年月日から占う数秘占術。今回は、主に恋愛の相性についてご紹介します。誕生数だけで性格が全てわかるわけではありません。相性が悪い誕生数は、あまりおすすめできないので参考にしてみてください。※同じ誕生数でも、相性が抜群に良い場合と、最悪な場合があります。誕生数の一致は相性には影響しませんので参考までに。

数秘占術、誕生数の出し方

数秘占術 誕生数

数秘占術 誕生数

まずは自分の誕生数と相性を占いたい相手の誕生数を計算してみてください。出し方を簡単に復習するとこちらになります。

まずは西暦を1桁ずつにわけ、足し算してください。最終的に、1桁、もしくはマスターナンバーになるまで計算します。

(例)1980年10月7日生まれ→1+9+8+0=18

18は2桁であり、マスターナンバーでもないので1桁に分解し、1+8で9という数字が出ます。

次に西暦で出た数字と、生まれ月と日も同様に1桁ずつにわけた数字を足し、合計を出します。

9+1+0+7=17

合計である17をさらに1桁にわけて足し算します。

1+7=8

この8という数字が誕生数、その人の基礎となる数字です。

生年月日から占う相性診断【誕生数1】

◇相性が良い…5、6、8
◆相性が悪い…1、4、7、11、22

誕生数1の相手は一本気なので、違う価値観を受け入れるのが苦手です。
仕事や趣味の世界では受け入れられても、家族や恋人など親密な関係になるとそれが顕著に表れます。
1の人が強気であったり、虚勢を張るのは弱さが原因です。それを十分理解した上で、認められる心の広さと優しさがあれば上手くいくでしょう。心変わりがないのも特徴なので、一度心を開いてくれたら一途に愛してもらえます。

我が強い誕生数はお互いに譲らないので喧嘩が頻繁に起こります。

生年月日から占う相性診断【誕生数2】

◇相性が良い…2、4、6
◆相性が悪い…5、7、9、11

誕生数2は基本的に優しく家庭的なので、遊び人や個性の強い性格とは合いません。
真面目でぶれの少ない誕生数との相性は抜群です。
特に、愛情深い6とはベストカップルになれるでしょう。

生年月日から占う相性診断【誕生数3】

◇相性が良い…6、8、9
◆相性が悪い…1、4、11

誕生数3は明るく、楽しいことが大好きです。
そんな無邪気さを受け入れ、一緒に楽しんだり、時には甘やかしたり諭したりしてくれる大人びた性格の誕生数とうまくいきます。
特に9とは話が合うので、楽しい関係が長く続きます。

子供っぽいところもあるので、理想が高い誕生数、真面目な誕生数とは合いません。
お互いにイライラしてしまいます。

生年月日から占う相性診断【誕生数4】

◇相性が良い…2、4、6、9、11
◆相性が悪い…1、3

見てのとおり誕生数4は、他の誕生数と比べると相性の良い数字が多いです。
それは根が真面目で、常識もあり、ある程度他人を許容する力が4にはあるからです。
基本的にはどの数字でも難はないと考えて良いでしょう。

生年月日から占う相性診断【誕生数5】

◇相性が良い…1
◆相性が悪い…5、7

誕生数5は気持ちや対象がコロコロと変わるので、そもそも一人を深く、長く愛することは向いていません。
決して愛情がないわけではないのですが、浮気をしない人でも、恋人そっちのけで趣味に走ったり、密に連絡を取り合うマメさもありません。
ただし、相性が悪い数字が少ないのも特徴です。
この結果にも、自分が楽しいことが一番という5の特徴がよく表れています。

5はモテるんですけどね…

生年月日から占う相性診断【誕生数6】

◇相性が良い…1、2、3、4、6、8、22
◆相性が悪い…7
誕生数6にも面白い傾向があります。
4と似ているのですが、相性が良い数字が多く、悪い数字は1つです。
特に6同士は最高の相性です。
誕生数6は、共感や共鳴が最も重要です。同じ6同士であればわかり合えることも多く、穏やかな性格なので喧嘩にもなりません。
他の数字も、6の愛情深さで良い関係にすることができます。

7だけは正反対の性格で、全く愛情を感じることができません。
どれだけ努力しても、お互い理解できずに終わることも多いようです。

生年月日から占う相性診断【誕生数7 】

◇相性が良い…7、9
◆相性が悪い…1、2、5、6、11

誕生数7は個性的ですし、そもそも恋愛にあまり興味がありません。
同じ7同士や、達観している9とは上手く行きます。なぜなら7も9もあまり恋愛に興味がなく、他人の言動を気にしないからです。
相性が良いというより、なんとかやっていけるのが7と9と言ったほうが正しいかもしれません。

生年月日から占う相性診断【誕生数8】

◇相性が良い…1、3、6
◆相性が悪い…8、11、22

誕生数8は現実主義者なので、芯を持っている1や、真逆だからこそ補い合える6が良い相性と言えます。
8、11、22とはライバル関係になってしまうため、喧嘩が絶えない関係です。
特に同じ8とは、理想や目標が完全に一致していないと、どちらが優れているかの勝負になってしまうので、喧嘩どころではなく人間性まで否定してしまう可能性があります。

生年月日から占う相性診断【誕生数9】

◇相性が良い…3、4、7
◆相性が悪い…2、11

誕生数9は、特別相性の悪い相手はいません。
相性の悪い2と11も、9側が嫌がるわけではなく2と11から敬遠されるような関係です。
基本的にはどの数字でもある程度仲良くできる数字です。
特に良いのは4です。
真面目で信用できる4と、自分を理解してくれる包容力がある9は良いカップルになれるでしょう。

生年月日から占う相性診断【誕生数11】

◇相性が良い…4、11
◆相性が悪い…1、2、3、7、8、9、22

誕生数11も相性が悪い相手のほうが多い誕生数です。
これには11の理想の高さに他がついていけない、もしくは我が強いため喧嘩になるという理由もありますが、11自体が複雑でわかりにくい性格というのが一番影響しています。
特に1や8は攻撃的な面があるので、いつまでたっても平和な時間は訪れません。
本質は理解できなくても同じ境遇の11や、なんだかんだでしっかりついてきてくれる4は良いパートナーになれるでしょう。

生年月日から占う相性診断【誕生数22】

◇相性が良い…6、22
◆相性が悪い…1、8、11

誕生数22は性格診断が難しいせいで、相性がはっきりと出ません。
ただし、22同士の相性が良いことだけは間違いありません。
性格の特徴からくるものではなく、お互い特殊な数字だからこそフィーリングだけですべてがスムーズに進むといったほうがわかりやすいでしょう。

いかがでしたか?占い師が占うシリーズの「数秘占術」相性診断でした。恋愛中の方も、既婚の方もパートナーやきになるあの人との相性の参考にしてみてくださいね。

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