無いよりはあったほうがいい。金運に関しては多くの人がそう思うのではないでしょうか。働けど働けど思うように貯まらないお金に、思わず手を合わせてしまいそうに・・金運をあげるとっておきのおまじないを、霊気マスターの私オハナがご紹介します。 目次[ 表示 ]金運があがるおまじないの前に、お札の寝床作りを金運をあげるおまじない金運があがるおまじない1 蛇の抜け殻金運があがるおまじない 蛇の抜け殻金運をあげるおまじない2 ガムの包み紙に願掛けする金運をあげるおまじない ガムの包み紙金運をあげるおまじない3 満月のお財布フリフリ♪金運をあげるおまじない 満月【おわりに】金運があがるおまじないの前に、お札の寝床作りを 金運をあげるおまじない お財布はお金にとって、居心地の良い寝床ではなくてはなりません。わたしたちも居心地が悪い部屋だと、引越しをすることがありますよね。 それと一緒で、お金も居心地が良いお財布を望んでいます。金運をあげるおまじないをする前に実施してみてくださいね。 まず、お財布の中身をすべて出します。不要なレシートなどは捨ててしまうか、自己管理をしましょう。 ポイントカードなども整理をして、必要なものだけお財布に戻しましょう。お札は、印刷されているお顔がすべてお財布の上側にくるように揃えてしまいましょう。 金運があがるおまじない1 蛇の抜け殻 金運があがるおまじない 蛇の抜け殻 金運をあげるおまじないとしては昔からポピュラーな方法です。蛇という生き物は、神様の使いとされていて、そのため丁重に扱うべき動物といわれています。蛇は、金運があがる象徴として祀られている地域もあるようですので、ぜひおまじないを試してみてください。 蛇の抜け殻を用意します。偶然見つかればラッキー!そのものなのですが、そういうことはまず滅多に起こらないので、人から譲り受けたり、または商品として販売されているものを購入しましょう。その蛇の抜け殻を、邪魔にならない程度にカットしてお財布の中に入れれおけばOKです。 簡単なこの方法は、昔からよくされている金運をあげるおまじないのひとつです。 金運をあげるおまじない2 ガムの包み紙に願掛けする 金運をあげるおまじない ガムの包み紙 次にご紹介するのは、とても簡単に入手することができる「道具」での金運をあげるおまじないです。みなさんはガムを噛む習慣はありますか?もしある方は、そのときにゴミとして出た「包み紙」を捨てずにとっておいてください。 銀色のガムの包み紙を1枚用意します。包み紙の内側に「金運がアップしますように」と油性ペンなどでしっかりと書きます。そのあと、その包み紙を折りたたんでいくのですが、このとき大切なのは書いた面を内側にして折っていくということ。 できる限り丁寧にこまかく折りたたんでいきます。もうこれ以上は無理!という大きさまで折ったら、今度はその包み紙の端と端を合わせてテープで止めて輪のようにします。 この輪になった包み紙を、自分の部屋の北西に置いて保管します。このときできればデスクや棚があればベストです!何もなければ、北西の方向に壁に貼り付けましょう。そして「金運があがりますように」と願掛けをしてください。 臨時収入や、誰かからごちそうしてもらったりプレゼントをもらったりしたときは、効果があったときです!その場合には、包み紙に「ありがとうございます!」と感謝を伝えて、あら塩をもみこんで廃棄してください。 30日以内になにも起きなかったときには、もう一度このおまじないをやってみましょう。もちろん、新しい銀色のガムの包み紙を用意してくださいね。 金運をあげるおまじない3 満月のお財布フリフリ♪ 金運をあげるおまじない 満月 これは、筆者も実際に実践をした金運をあげるおまじないです。このおまじないをすると、筆者も必ずといっていいほど臨時収入があり、周りでも効果があったという声を聞く、是非試していただきたいおまじないです。 おまじないをする日は、満月の日です。月はもともと霊力が強いとされていて、大昔から絶大な信頼があるようです。 お財布からすべてのものを取り出しましょう。スッカラカンになったお財布を、満月に向けてフリフリするのですが、このとき大切なのは笑顔でいること。そして「今月もお金をたくさんいただきました。ありがとうございます」と完了形で宣言しましょう。 必ずしも満月の光を浴びなくてはいけないわけではありません。曇りでも雨でも雪の日でも、満月であればそのエネルギーは平等に降り注いでいます。 そのエネルギーにお財布を当ててあげることがポイントです。「宝くじが当たりますように!」というような我欲が全面に出たお願いは、受け取ってもらえません。それではせっかく金運をあげたくてするおまじないとしては、残念なことになってしまいます。 金運をあげたいのなら、おまじないのポイントを押さえて、満月の夜に実践してみてくださいね。 【おわりに】 誰もがやりやすい、金運をあげるおまじないをいくつかご紹介してみましたが、ピン!とくるものはありましたか? 金運をあげるおまじないとしては、昔からあるものや現代風なものまで幅広くあるようです。自分ひとりだけの金運というよりも、周囲の人が笑顔になれるような金運の上がりかただと、なお嬉しいですね。ぜひ試してみてください。