決定版！バストアップにつながる良習慣を徹底解説

バストアップにつながる習慣

正しい姿勢を保つ

常に姿勢が美しい人は、そうでない人に比べてバストアップしやすくなります。正しい姿勢でいることによって、胸の周辺にある血行やリンパの流れが正常に保たれるようになるからです。この2つが正常であると、バストアップで大事な栄養などが胸にうまく運ばれるようになります。それが、育乳をサポートしてくれます。

胸に良い食生活を送る

いつもコンビニの弁当などで食事を済ませていませんか？仕事帰りは疲労もピークのため、食事を簡単に済ませてしまう気持ちもわかりますが、そうした食生活はバストアップでは控えたいところ。なぜなら育乳をサポートしてくれる栄養を摂取しにくくなるからです。
食生活では栄養バランスの取れた食事を行なうことが基本。そこにプラスして胸に良い栄養を摂取することが大切になります。胸に良い栄養には「ボロンが含まれている食品」、「イソフラボンが含まれている食品」などがあります。日ごろの食生活にこれらの食品を取り入れてみましょう。

十分に睡眠を取る

バストアップするためには、きちんと睡眠を取ることも大切になります。睡眠には女性ホルモンの正常な分泌をサポートしてくれる働きがあるからです。女性ホルモンは乳腺の増殖・発達を促してくれる要因のひとつといわれています。そのため、分泌が弱まれば乳腺への働きも低下し、バストアップしにくい体になってしまうのです。
女性ホルモンの分泌を弱める原因には生活習慣が関係しています。特に睡眠不足は、女性ホルモンの分泌と深い関係があります。日ごろからきちんと睡眠を取り、女性ホルモンの正常な分泌を促しましょう。ちなみに、単純に睡眠時間を長くするよりも、「睡眠の質」を高めることに意識を向けることが重要です。

形・大きさに合ったブラジャーを着ける

今の胸の形や大きさに合ったブラジャーをつけることもバストアップするうえで大切です。あらためて説明する必要はないかもしれませんが、ブラジャーは胸をきちんと保護してくれるもの。適切に着けていなければ、この保護機能が低下することになります。
むしろ、胸に負担を与えてしまい、バストアップを阻害する原因に。うまくバストアップするためには、ブラジャーの働きを適切に機能させることがポイントになります。そのためにもブラジャーは今の胸の形や大きさに合ったタイプを着けるようにしましょう。

体を冷やさないようにする

栄養や女性ホルモンは血液の流れに乗って胸に届きます。バストアップするためには、この栄養や女性ホルモンが滞ることなく、胸に運ばれることも大切になります。そのためには常に血行が正常である必要があります。
体の冷えは血液の流れを阻害し、栄養や女性ホルモンが胸に届きにくくなる原因になります。そして、うまくバストアップできないことにつながります。いつも冷たい飲み物ばかり飲んでいる。気温が低くても半袖・短パンでいる。といった生活を送っている人は特に体が冷えないように注意しましょう。

定期的に大胸筋を鍛える

大胸筋は胸を支える土台のような役割があります。この大胸筋がひとつの要因となって私たちの胸はキレイな形を保つことができています。そのため、大胸筋の働きが弱くなると、胸の形を維持することが難しくなり、下垂や離れを引き起こすことにつながります。
バストアップで下垂や離れは大敵です。育乳を阻む要因に悩まされないためにも、大胸筋は定期的に鍛えるようにしましょう。なお、大胸筋エクササイズでは、「合掌ポーズ」や「腕立て伏せ」がおすすめ。気軽にできるので、ぜひ自宅で取り組んでみてください。

胸をマッサージする

バストアップを目指すのなら、日ごろから胸をマッサージすることも欠かせません。マッサージには脇や背中に流れた脂肪を胸に戻してくれる効果を期待できます。いくら気をつけていても日常生活のなかで胸の脂肪は流れてしまいがち。マッサージはそのケアとして効果的です。また、胸周りの血行やリンパを促進してくれる効果もあります。
今までやってこなかった人は今日から取り組んでみましょう。マッサージのタイミングはお風呂上がりがベスト。マッサージを行なう際はクリームなどを使い、胸に負担を与えないようにしてください。自分でマッサージすることが不安な人は、バストアップエステなどで施術してもらうことをおすすめします。

まとめ

バストアップするためには規則正しい生活習慣を送るなど、日ごろから気をつけなければならないことがたくさんあります。大変に感じるかもしれませんが、そうした日々の積み重ねがスムーズにバストアップできることにつながります。「今よりも胸を大きくしたい…」という人は、ぜひ毎日の生活習慣を見直してみましょう。