おみくじを引いたら「平」が出た!その意味と、心がまえについて

2016/12/26

あなたは今まで引いたおみくじの結果を覚えていますか?大吉以外は、忘れがちではないでしょうか?しかし中には、引いたら絶対に忘れられないような「レアな」おみくじが存在します。今回はなかなか見かけない「平」と、それが引ける神社を、寺社仏閣マスターの本田もみじがご紹介します。
おみくじを引いたら「平」が出た!その意味と、心がまえについて

おみくじ「平」って何?その順位は?

おみくじの順位は、
「大吉・中吉・小吉・吉・末吉・凶・大凶」の7種類が用意されているのが一般的。私たちがよく目にするのも、これらの種類ではないでしょうか。

しかし「どの種類が存在するのか」は、寺社によって変わります。10種類・12種類用意されている場所もありますし、京都の伏見稲荷大社のように32種類もの結果がある神社も存在します。

そして、どの結果が何%入っているかというのも寺社が決めています。たくさん大吉が入っている寺社、ネガティブなメッセージを避けるためにそもそも凶を入れていない寺社など、おみくじは引く場所によって何を手にするかが大きく変わるのです。

つまり「どうしても大吉を引きたい」「凶は絶対に引きたくない」などの願いがある場合には、行き先をしっかり考えてお参りに行くことで希望のおみくじを引き当てる確率が大きくなる、という訳ですね。

その中でなかなか見かけることが無いのが、今回ご紹介する「平」というおみくじ。これは、聞いたことが無い人も多いのではないでしょうか。

「平」は基本的には「たいら」と読みます。しかし寺社によっては「へい」「ひら」と読むところもある、何だか謎の多いおみくじなのです。

そして気になる「平」の順位。これは神社によって解釈がやや異なりますが、吉と凶の間に入ることが多いです。つまり「吉でもなく、凶でもないそのちょうど真ん中あたり」ということですね。

そう聞くと「1段階落ちると凶か~」などとガッカリしてしまいそうですが、それは違います。まず珍しい結果を引き当てたということこそが、あなたに引き当て運があるということ。

そして「平」は平穏・平均・平和の「平」ですから、平穏無事で安泰なことを良しとする神道の考え方では悪くない結果です。

特に神道では、「大吉」は「最高潮の運ではあるが、これから下り坂に入ることが確実である」ということから特別ラッキーとはされていません。

家族や仕事の平安・平穏を願う人にとっては、「平」を引き当てることはとっても喜ぶべきことではないでしょうか。

おみくじ「平」が引ける神社はどこ?

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