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家計が苦しいときにしておきたい、臨時収入のためのおまじない

おまじない家計苦しい

2016/11/30
  • Relia
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今月も、いろいろな出費があってお財布がカツカツ…。ひとり暮らしで頑張っている人も、家族の家計を預かっている人も、こんな悩みは持っていることでしょう。今回は家計に余裕を持って明るく過ごすための、ちょっとしたおまじないをご紹介します。すぐにできることばかりなので、家計が苦しいときに試してみてくださいね。

家計が苦しいときに、お財布に願いを託すおまじない

家計が苦しいときは

家計が苦しいときは

「家計が苦しい」と節約をしたりバイトに行ったりしている人は、それに合わせてお財布についても見直してみてください。お財布はお金のマイホームです。中をキレイにしておくことはもちろん、中に入れておくものでも金運は変わってきます。

中でも一番効果のあるおまじないは「種銭」を入れておくこと!

種銭とは、お金を育てる種となる「使わない」お金のことです。入れておくだけでお金がぐんぐん育って行くので、ぜひ入れておきたいものです。しかしこれはもちろん、どんなお金でも良いわけではありません。

おすすめは「お金持ち」のお財布から5円玉を分けてもらうこと。「家計が苦しい」と感じたときはラッキーな人の運気をたっぷり吸い込んだ5円玉は、あなたのお財布の中で大きな力を発揮してくれます。もし身近に裕福な人や運気が良くて幸せな人がいたら、お願いをして5円玉を分けてもらってください。

そして乾いた布で軽く拭き、あなたのお財布へ。効果が出るまで使わずに大切にしておくようにしてくださいね。このおまじないには即効性があるので、すぐにでも効果が出るかも知れません。

また神社やお寺でいいパワーをもらってくることもおすすめです。お寺には「銭洗い弁財天」など、お金を洗うための水が流れている弁天さまのお社があったりします。そこで種銭にするための小銭を洗って持ち帰りましょう。

もちろん金運に効果のある寺社仏閣で、お金モチーフのグッズや小判の形のお守りを買ってくることも効果的。お財布はもちろん、いつも身に付けておくことで金運がどんどん上がっていきますよ。

また、お財布を常にバッグの中に入れっぱなしの人は、今すぐそれを止めてみてください。バッグは「動き」の象徴です。その中に入れっぱなしだとお金は落ち着かずそわそわしてしまい、すぐに出て行ってしまいますよ。

帰宅したらすぐにお財布はバッグから出しましょう。そして、暗くて落ち着けるような「定位置」に置いてあげることが効果的です。夜にはお財布をゆっくり休ませてあげることで、お金の廻りが良くなることを実感できるおまじないです。家計が苦しいときは、タダでできるおまじないに頼ってみては?

家計が苦しいときは、フットケアでおまじない

家計が苦しいときは、フットケア

家計が苦しいときは、フットケア

金運は、下から上へやって来ます。そのため、足元に気を配ることがとっても大切。

金運を上げたいなら、靴を磨きましょう。「家計が苦しいから、新しい靴を買う余裕がない」という人は、今ある靴をキレイにすることで運気がぐっと上がります。

家族がいるなら、全員分を磨いてみましょう。本来は、靴は自分で磨かないと効果は半減します。しかし家計が苦しいことから脱出したいのであれば、パートナーや子どもの靴も磨いてみてください。

それだけで「子どもが福引を当てた」「パートナーのボーナスが上がった」などの効果がでることもありますよ。

また靴だけではなく、フットケアも大切です。足の指の間が汚れている…かかとがガサガサしている…爪のお手入れができていない…こんな状態を放置していては、金運はやって来ません。お風呂に入ったら、フットケアをしっかりするようにしましょう。

湯船の中でしっかりと疲れた足をほぐし、角質ケアなどをすることで運気が入って来るスペースを確保しましょう。

仕上げは、いい香りのするもので足をマッサージすること。アロマオイルや美容液で足元をリラックスさせてあげましょう。そうすることで金運はどんどん上がりますよ。キレイとラッキーを同時に手に入れることができる、毎日できるおまじないです。家計が苦しいときこそ、しっかりボディケアをしてみてくださいね。

家計が苦しいなら、傘でおまじない

家計が苦しいなら、傘でおまじない

家計が苦しいなら、傘でおまじない

すべての人が必ず使う「傘」。実は水に関係する傘は、金運に大きな関係があるのです。
家計が苦しい人は、傘に注目を置いてみてください。

まず、ビニール傘はあなたの価値と金運を下げるので気を付けましょう。急な雨に使うことはあると思いますが、基本で使う傘は「きちんとしたもの」を使うようにしましょう。

買うときには「陰」の気を中和するために明るめの色を選ぶようにすることをおすすめします。さらにドット柄のものは女性の金運アップに最適です。また、ついつい軽い傘を選びたくなってしまいますが、持ち手が金属製のものが一番運気を上げます。

もしあなたが、雨のために数百円のビニール傘を毎回買うような生活をしているのなら…それを改めるだけで金運がアップするかも知れませんよ。数回ビニール傘を買う予算があれば、お気に入りの柄の傘を買うことができそうですよね。

また使った傘は必ず乾かしてしまうようにしましょう。特に折り畳み傘を半乾きのままでしまうことはNG!このようなことをちょっと気にするだけで、臨時収入が見込めるかも知れません。

家計が苦しいのなら、満月にお願いするおまじない

家計が苦しいなら、満月にお願い

家計が苦しいなら、満月にお願い

最後は、満月に向かってお財布をふりふりするおまじない。これは臨時収入やラッキーを呼び込むための最強のおまじないです。ですので、家計が苦しい人にはとてもおすすめです。

満月の夜、お財布をカラッポにします。整理のチャンスでもありますので、中からすべて出して軽く拭いたりホコリを取ったりしてあげましょう。

そして、満月に向かってそのお財布をふりふりします。お財布の中にたくさんの満月パワーを受け入れるようにしましょう。すがすがしい空気がしっかりとお財布やあなた自身に満ちるように、リラックスした気分で行うことが大切です。

そのときには「今から収入がありますように」ではなく、「これまでの臨時収入や人からの助けに対してありがとう」と思うことが大切です。満月は、「満ちた」という意味を持つフルパワーの存在。今までの感謝の気持ちを伝えることで、今からの金運は大きくアップしていきます。

雨の日などは窓際でするだけでも効果はあります。なかなかその時間に外に出ることができなくても、ベランダや窓の近くでやってみてください。満月パワーは、壁一枚ではばまれるものではありません。安心して部屋の中で行うことができますよ。家計が苦しい人はおまじないをしてみましょう。

まとめ

家計が苦しいと、どうしても笑顔が減ってしまいますよね。あとほんの少しの余裕があれば…と思うなら、おまじない効果でラッキーを呼び込むようにしてみましょう。宇宙には私たちには分からないパワーが満ち溢れています、ぜひそのパワーを借りて、笑顔の毎日を過ごすようにしてみましょう!

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