30代女性なら誰しも結婚について考えたことがあるはず。でも、なかなか結婚のご縁に恵まれない人や、パートナーはいても彼が結婚に二の足を踏んでいる…なんてこともあると思います。 必ずしも自分だけの努力でなんとか出来るものではありませんよね。 かんたんな手相で今後のことを占ってみましょう! 目次[ 表示 ]結婚線はどこにある?結婚線はどこにある?結婚線の流年法結婚線の流年法結婚線の流年法こんな結婚線に要注意!結婚できないかもしれない手相●結婚というより恋がしたい人の結婚線こんな結婚線に要注意!結婚できないかもしれない手相●結婚に消極的な人、自信がない人の結婚線こんな結婚線に要注意!結婚できないかもしれない手相こんな結婚線に要注意!結婚できないかもしれない手相●そもそも結婚したくない人の結婚線こんな結婚線に要注意!結婚できないかもしれない手相こんな手相は結婚より仕事を選んだ方が幸せ?!●仕事ができる人?!「ますかけ線」こんな手相は結婚より仕事を選んだ方が幸せ?!●専業主婦にはない?!運命線がくっきり長く伸びているこんな手相は結婚より仕事を選んだ方が幸せ?!こんな手相は結婚より仕事を選んだ方が幸せ?!こんな手相は結婚より仕事を選んだ方が幸せ?!落ち込まないで!手相はすべて自分次第!結婚線はどこにある? 結婚線はどこにある? 結婚線とは、小指の下の感情線と小指のつけ根の間の横線のことです。結婚線は、小指の幅の2/3くらいの長さになることが多いようです。この線がすごく伸びてくると、薬指の下まで伸びるものや、人差し指のつけ根につながることもあります。理想的な結婚線は、長くてはっきりとした線が水平に伸びているものです。この線がある人は良い相手に恵まれ、仲の良い家庭生活を送ることができます。結婚線で分かることは、結婚の時期や異性への関心度などで、1本はっきりと出ていることはまれで、普通は2、3本あることが多いです。手相で結婚線が目立っていなくても、自分の意思や行動によって出てきたりもするので、あくまで自分がどうしたいのかということが大切です。 結婚線の流年法 結婚線の流年法 結婚の時期は、結婚線の流年法使って見ることができます。小指のつけ根と感情線のちょうど真ん中を平均的な結婚適齢期、今の日本では30歳前後ぐらいとみます。そして、真ん中からさらに感情線を半分に分けたところを25歳前後、真ん中から小指のつけ根を半分に分けたところを35歳前後とします。 結婚線の流年法 1.感情線近くに出る結婚線 早婚タイプの人です。若いうちから恋愛をする暗示です。 2.真ん中あたりに出る結婚線 一般的な結婚適齢期に結婚のチャンスがある人です。 3.小指のつけ根の近くに出る結婚線 晩婚タイプです。逆に言うと世間でいう結婚適齢期ではなく、遅くに結婚した方が幸せになれるタイプだといえます。 こんな結婚線に要注意!結婚できないかもしれない手相 ●結婚というより恋がしたい人の結婚線 こんな結婚線に要注意!結婚できないかもしれない手相 結婚線が薄く、たくさん刻まれている人はまだ結婚の時期ではなさそうです。もしたくさんある線がどれもはっきりと刻まれていれば、一人に決めかねている状態をあらわします。この手相の人が結婚をしたいと思ったら、しっかり一人に絞ることです。逆に言うと人気商売にも向くタイプなので、結婚に縛られないほうが人生うまくいくかもしれません。 ●結婚に消極的な人、自信がない人の結婚線 こんな結婚線に要注意!結婚できないかもしれない手相 結婚線に島 (アイランド) がある人は結婚に気持ちが冷めていることをあらわします。島というのは、線上に出る丸い形の島のようなものです。結婚線に限らず、どこの線上にあらわれても悪い意味にとらえます。この島が、結婚線上にあらわれていると、何らかのトラブルを抱えることの暗示です。結婚に対して不安があったり、相手への不満だったり、パートナーシップがうまくいっていないときにも出ます。この相が出たときは結婚をあせらす、不安や不満の原因は何なのかを考えて、納得した上で事を進めることが重要です。 こんな結婚線に要注意!結婚できないかもしれない手相 結婚線の先端が感情線の方向に下降している人は、恋愛や結婚に対して消極的になっていることをあらわしていて、本人が一生懸命頑張ろうとしても物事がうまく進みにくくなります。この線が感情線を越えるほど下降してしまっている人は恋愛、結婚に対して興味が全くなくなっている、もしくは過去に傷つくことがあって、それがトラウマレベルにまで進行していることをあらわします。どんな手相の人は、まずは心の傷を癒すことが先決です。 ●そもそも結婚したくない人の結婚線 こんな結婚線に要注意!結婚できないかもしれない手相 結婚線の先が二股に分かれている人は、相手との気持ちが離れている状態をあらわしたり、夫婦が別居したりする相です。この二股の線が大きく分かれれば分かれるほど結婚運はよくありません。または、もともとパートナーに執着がないというか、少し距離感があったほうがうまくいきやすいとも言えます。 結婚線が薄くてはっきりしてない人や、全くない人は具体的にパートナーがいなかったり、結婚の意思が弱かったりする時期の手相です。今はまだ結婚する時期ではないことをあらわしていて、もし好きな人やパートナーができると線が出てきたりもします。 こんな手相は結婚より仕事を選んだ方が幸せ?! 昔は、女性は適齢期を迎えると結婚するのが当たり前で、結婚の向き不向きなんて考えることもありませんでした。でも今は結婚する、しないを自分で選べる時代になりました。そもそも結婚に向かないのに結婚したのでは、予想していなかった苦難の連続で人生を楽しむことができなくなるかもしれません。 ●仕事ができる人?!「ますかけ線」 こんな手相は結婚より仕事を選んだ方が幸せ?! ますかけ線とは、生命線、頭脳線、感情線の始点が重なっていて、感情線が手のひらを横切っている手相のことを言います。この手相をもつ女性は、晩婚になるか、結婚しても離婚する相といわれています。それはなぜかというと、考え方が現実的、合理的でムダを嫌い、仕事ができますが、その分頑固で融通がきかない、自分をしっかりと持っている性格ともいえるからです。この手相の女性は結婚生活において、自分を閉じ込めて我慢することはものすごくストレスになります。このタイプは、家庭に縛られず、自分のしたいことをする人生の方が幸せになれるかもしれません。 ●専業主婦にはない?!運命線がくっきり長く伸びている こんな手相は結婚より仕事を選んだ方が幸せ?! こんな手相は結婚より仕事を選んだ方が幸せ?! こんな手相は結婚より仕事を選んだ方が幸せ?! 運命線は、中指のつけ根に向かって走る縦の線のことです。運命線は実は誰にでもある線ではありません。若い人や専業主婦にはないことが多いです。その分、手相に運命線がはっきりと濃く刻まれている場合は、社会的に活躍できる人であることを暗示しています。運命線が、生命線から出るタイプは、努力によって運命を切り開いていく人です。積極的でチャレンジ精神旺盛な性格をしています。手首の真ん中あたりから一直線に出る運命線は、女主人の相とも呼ばれている線で、どの分野でも第一人者となって活躍することができる手相です。 落ち込まないで!手相はすべて自分次第! これらに自分が当てはまっている人でも、落ち込まないでください。なぜなら手相は、これからの自分の努力によって変えることができるからです。結婚線に障害が出ている人はある意味、自分を変えるチャンスの到来です。それに、仕事に向く手相をしている人でも、結婚することはできるし、仕事と家庭のバランスをとるなどして、結婚生活の過ごし方を工夫することで幸せになることができます。また、思い切って結婚しない人生を選ぶということもできますよね。これから自分がどういう風に生きていきたいのかをしっかり意識し、自分の人生を選び取っていきましょう。