＜金運が上がる人・上がらない人＞風水から見た金運の特徴と改善策

人は見た目じゃない、中身だ！と思いますか？いえいえ、もちろん中身も大事ですが、風水的にみると見た目は超大事なのです。

女性ならお化粧をすると思いますが、顔の中でも「鼻」は重要なポイント。
白く、スッと通った鼻筋は金運アップに大切。でも、私の鼻は高くないし‥という人は、ノーズシャドーやハイライトを使って、メイクによって鼻を高くみせるように工夫してみてください。
そして、金運アップにはキラキラ光るものが良いとされるので、ゴールド系のシャドーを使ってツヤをだすようにすると良いでしょう。
おでこは気の入り口なので、前髪で完全に覆ってしまわないよう気を付けましょう。

毎日同じような服装をしていませんか？よく「気がかわる」といいますが、風水的に気は動かしたほうが良いものなので、自分が気分よくいられる服装で毎日いろんな変化を楽しんでください。
服の色は、黒や紺など暗い色はさけて、黄色やピンクなど明るい色がいいでしょう。
そして、直接自分の肌につく下着類は、できればコットンやシルクなどの自然の素材を着るようにしましょう。とくにシルクはお金を呼び寄せるパワーがあります。

お金に好かれる人は、お部屋もとてもきれいにしています。さっそく真似して取り入れてみましょう。

運はすべて玄関から入ってきます。そんなとき、玄関が汚れていたり整理整頓ができていなかったりすると、良い運気は呼び込めません。ましてや、金運なんてもってのほかです。
靴は靴箱へ、使わなくなった靴は捨てる、お花を飾る、など工夫してみてください。
玄関を入ってすぐの正面に鏡を置いてしまうと、運気を跳ね返すことになってしまうので、もし鏡を置きたいときは、玄関から入ったところの左側に置きましょう。

トイレは基本的に悪い気が出るところなので、毎日トイレを掃除して、汚れがたまらないようにすると、金運が上がって臨時収入が入ってくるなど嬉しい出来事があるようです。
手拭きタオルやトイレのカバーはできれば毎日取りかえて常に新しいものに、掃除は床や壁などもふいてピカピカにしましょう♪
ちなみにトイレのふたを開けておくと、そこから悪い気が流れ出してしまうので、使った後はきちんと閉めておく方が良いでしょう。

人の懐事情は、その人の使っているお財布を見れば分かるといわれるほど、お財布は金運アップに大事なアイテム。逆に言えば、良いお財布の使い方をしていれば、金運が上がるということ。
これをやらない手はありません。

お札は、折られることが大嫌い。なので、できれば長財布を選びましょう。
それに、お札は居心地の良いお財布を好むので、出ていってもまた戻ってきてくれるように、向きはそろえて金額順に入れ、レシートなどはその日のうちに整理して、お財布の中に溜め込まないように気を付けて。

風水的に見てNGなお財布の色は、なんといっても赤色です。よく家計が火の車だとか、赤字が出たという表現がありますが、赤は、「火」をあらわす色で、財産を燃やしてしまうことから、金運アップにはふさわしくありません。
逆に金運アップのお財布の色として良いのは、黄色、茶色、そして金色です♪「土」をあらわす色は「金」を生むとされています。

お財布の素材でいちばん良いのが本革製のもの。自然界のエネルギーが強く、そのパワーでたくさんの良い気を取り入れることができます。
本革でも、作りがおおざっぱで使いづらいものより、多少お値段が張ったとしても、良い品質のものを選ぶとなお良いでしょう。昔からある老舗のブランド品で、今の時代の人気商品を選ぶとそのブランドの運気もわけてもらえるかもしれませんね。
ただし、ブランドでも、偽物をつかまされないように気を付けるようにしましょう。

もしかしたら無意識にやっているかもしれない、生活での行動です。

帰宅してから部屋を出ていくまでの間に、お財布をかばんの中に入れっぱなしにしていないでしょうか。かばんは持ち歩くもの＝動くものとなり、そこにお財布をずっと入れていると、お金がどんどん動いてしまいます。部屋の中にお財布の置き場所をつくってあげましょう。
また、キッチンは「火」をあらわす場所なので、そこにお財布を置いてしまうと「金」を燃やしてしまいます。同じ理由で、暖房器具の近くに置いておくことも避けましょう。

出先の電車内やお店で、重いかばんを直接置いていませんか？地面は、強いエネルギーが宿る場所ではありますが、汚れやすく、悪い気がつきやすいです。
かばんの中にはお財布や貴重品が入っている、いわばあなたの財産です。電車では貴重品類は手に持つか、レストランなどでは背中と背もたれの間にかばんを置くなど気を付けてみてください。

アクセサリーなどの貴金属は富の象徴です。これを大切にしていないと、金運がどんどん下がってしまいます。使った後はかるくふきとり、チェーンの絡まりはきちんとほどいてアクセサリーボックスに保管しておきましょう。

いくつかピックアップしてみると、ちょっと気を付けるだけで改善できるものばかり。
最初は意識するのが面倒に感じるかもしれませんが、習慣になってしまえばこっちのものです。
さっそく今日からためしてみてくださいね！