なかなか恋愛モードになれないときってありますよね。
恋愛はしたほうがいいような気がするけど、そんな気持ちになれない…私、このままでいいのかしら!?自分を恋愛モードに奮い立たせる方法ってある?
今回は、恋愛の気持ちになれないときの過ごし方や考え方に迫ってみたいと思います!
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恋愛する気持ちになれない揺れる心の本音
そんな揺れる気持ち、ありませんか?
恋愛する気持ちになれない女性の本音を聞いてみました。
●恋愛に興味が無いわけじゃないけど、なんだか、めんどうくさい。
●恋愛で幸せになれる気がしない…。
●結婚に夢があるというより、人生経験として結婚してみる価値はあると思います。
●プライベートが充実しているから、あんまり彼氏欲しいと思わない。
●いい男がいない。ちょっとイイなと思っても、あれ?ってところを見ると冷める。
●毎日忙しくて、そんな余裕ないよ~!
●恋愛で一喜一憂するのが嫌。安定した気持ちでいたい。
●どうやって恋するのかさえも忘れてしまった…そんな私、マズイですか?
●恋愛を飛ばしていいなら、結婚して子どもがほしい。
恋愛する気持ちになれない時期というのは、少なからず誰にでも到来します。
状況や環境にもよりますが、そのような時期のとき、どんな人にも、ある「共通点」があります。
恋は「落ちる」もの
恋愛は文字のごとく、恋からはじまり愛に発展する出来事です。
恋からはじまる恋愛…実は、恋愛とは「したい」「したくない」に関わらず、自分では簡単に操作できないものなのです。
『恋に落ちる』という言葉がありますが、まさにその通りで、恋をしたくても、恋に落ちなければ恋愛は始まらず、恋をしないと決めていても、恋に落ちてしまったら誰にも自分自身でさえも、その気持ちは止められないのです。
恋愛する気持ちになれなくてもいい!でも魅力的な女性を目指す!
本来、人間はみな恋する能力を持っています。何歳であろうと関係ありません。
恋する気持ちは、脳内物質ホルモンの「フェニルエアチミン(PEA)」「エストロゲン」「ドーパミン」「オキシトシン」が関係しており、総称して「恋愛ホルモン」とも呼ばれ、幸福感や高揚感や前向きな気持ちを呼びます。
恋愛ホルモンが分泌されると、女性は美肌効果やダイエット効果、ストレス軽減、体質改善と、魅力的な女性になる条件がたくさん!
-恋愛ホルモンが分泌される方法-
○恋愛系の映画やドラマを観る
○メイク、ヘアスタイルやファッションを変える
○喜怒哀楽を豊かに、楽しいと思える事をたくさんする
○恋愛ホルモン物質を含んだ食べ物を摂取する(チョコレート・ココア・チーズ・赤ワインなど)
恋愛する気持ちはさておき、まずは自分自身のために、女性の魅力がたっぷり引き出される恋愛ホルモンが分泌される生活をしてみませんか?
普段から、恋愛ホルモンが分泌されるような生活を心がけていると、ある日、あなたの感性のアンテナがビビビ!と「落ちる恋」をキャッチするかもしれません。
過去の恋愛経験に深く傷ついているときは
信じていた人に裏切られた、思いもよらない形で引き裂かれた、ある日突然、大切な人を失った…心の中にしまい込んで蓋をしてしまった傷は、長く放置していると膿んでしまい、新しい未来に向かうための心の元気を失わせます。
そして、もう2度と傷つきたくないという自己防衛の心理が働いて、完全に心がロックされている状況なのかもしれません。
でも、過去と同じような出来事は、もう2度と起きないのです。
恋愛することは、未来を作ること。
自分の大切な未来への時間を過去の中に閉じ込めて縛り続けることは、自分自身がかわいそうです。
未来を作る元気を取り戻すためには、傷ついた内容をしっかりと思い出して、文章や言葉に変えて出してみましょう。
そして、ちゃんと悲しみましょう。
もう何年も前のことだから…などと思わず、何年経っても忘れられない悲しみは、今、涙で出し切ってしまうことが大切です。
たくさん悲しんで、たくさん泣くと、心はどんどん元気を取り戻して、過去に留まっていた時間が未来へと進んでいきますよ。そして、新しい恋をする力が湧いてきます。
終わりに
普段の生活から、自分磨きをしてみて、もう一度、恋愛に心を奪われてみませんか?