【2017年4月の運勢】乙女座（おとめ座）の総合運・恋愛運・仕事運・金運

乙女座さんの2017年４月の総合運は、中間から少し下、といった運気のようです。
自分が想像もしていなかったことが、急に振ってかかってきて困ってしまったりします。

身近なところでいえば、お財布を失くす様なことがあるのかもしれません。
お財布の中身というのは、自分の分身のようなもの。
クレジットカードやいつも自分が利用しているポイントカード、もちろん金銭も入っています。もしそのお財布を失くすようなことがあったら、それは自分自身を迷子にさせるということにもなります。
当然ですが、個人情報の宝庫ですし。

あなたを守るのはあなたしかいない、お財布もあなたがしっかりと管理していなくてはならないものです。そのお財布の管理ができていないということは、自己管理が甘いということになります。最新の注意を。

また、日頃のふわっとしたところが露呈してしまう出来事もあるのかもしれません。
悪意など少しもなかったのに、相手にとってはそれが十分すぎるほど傷つく言葉だったりするのかもしれません。

しかし、こういったことはなにも乙女座さんに限った話ではありませんよね。
誰しもが可能性のある話なのです。
ですから、大げさに落ち込む必要はまったくありませんので、気持ちをしっかり持っているだけでいいのかもしれません。

そして、４月は「再会」がキーワードになりそうです。
３月から４月にかけての乙女座さんは、遠出することでラッキーを呼び込む気配。
お天気が良い日には、ぜひちょっぴりお出かけしてみるといいでしょう。
こうした行動をしているうちに、あ！と思いがけない再会が目の前にやってくるのです。

乙女座さんの2017年４月の恋愛に関してですが、運気が低迷している中では割りと良いほうでしょう。

いくつかの誘惑も見えています。
当たり前の話をしますが、人間が５人いれば５通りの性格を持っています。
10人であれば10通りです。とても良い人もいれば、普通に良い人もいるでしょうし、まぁまぁ悪い人じゃない人もいれば、悪い人もいます。
このような状況が、あなたのまわりにやってきます。

想像してみてください、あなたはどういった人を選びたいですか？
幸せになりたい自分を想像して、そこを基準に人を見ていってください。
おのずと、あなたにちょうど良い人が残るはずですよ。

なかでも、山羊座と双子座の男性はあなたに素晴らしい愛を教えてくれるかもしれません。
また、すでに恋人がいる人は結婚の話しが浮上してくるかもしれませんね。
赤ちゃんが先にやってくるのかもしれませんし、どちらにしてもあなたが困るような結婚にはならないようです。

安心して、好きな人と楽しく幸せな毎日を過ごしてください。

乙女座さんの2017年４月の仕事運は、少々難儀なものになるのかもしれません。
現在定職についている人は、業務内容に変更があるのかもしれませんね。その変更も１度や２度ではないようなので、あなたとしても辟易してしまうのかもしれません。

しかし、それを顔や行動に出してしまうと、それまであなたが積み上げてきたものがすべてパァになってしまいます。
大人ですので、その辺のマナーはしっかりと肝に銘じておきましょう。

また、転職を考えている人は、今は絶対にこのタイミングでの転職はすべきではないといっておきます。運気が低迷しているときに、エネルギーの転換をするとさらに物事がうまく行かなくなってしまう可能性が出てくるからです。

もし、セクハラといった急を要する理由での転職を望んでいないのであれば、４月ではなく夏以降にするといいでしょう。
その頃には運気も今よりましになっていますし、ボーナスも出たあとですから気持ち的にも申し分ないでしょう。

あなたを成長させてくれる企業と出会える可能性が出てきそうです。

2017年４月、金運がかなり好調な乙女座さん。
全体的にみると、若干運気が低迷しているためか、周囲にお金を使うこともない流れになるはずです。
周囲に使わなくなるということは、自分に使うためのお金が巡ってくるということになります。

もし、美容のために試したいアイテムがあるのなら、今のうちに購入すると良いでしょう。
または、資格試験にチャレンジしたいのであれば、この時期に自己投資するといいでしょう。旅行などを計画して、メンタルのリフレッシュを試みるのもとても有意義なお金の使い方といえます。

メンタルが上向きになるということは、肉体も一緒に上向きになるということです。
肉体が元気であることは、物事を良くさせる元気があるということになるのです。

しかしながら、無理してお金を使う必要がないともいえます。
使わずにキープしておいたお金は、いつか必ず自分を助けてくれることになります。
とても困窮した場面に、それは助けてくれるでしょう。

それは例えば、健康面で不安が出たときや家族で必要になったときなど。
あの時無理して使わなくてよかった！と、きっと思えるはずです。